2015-01-01から1年間の記事一覧
川田 祐子 展 ー 油彩画 揺光 ー 現在、KANEKO ART TOKYOで個展を開催している川田祐子さんの作品に強いインパクトを受けるきっかけになったのは、ちゃんと感想は書けてないんだけど、2014年に見に行ったクインテット展だった。しかし、実はもっと前に彼女の…
職場の近くにある調理パンを製造販売しているお店で朝に昼食用のパンを買い求めに行ったら、「パンの耳要らない?」と訊かれたので、「はい」と返事をしたら、こんなにドッサリくれた。写真にするとどのぐらいの量か分からないと思ったので、横に500mlのペッ…
プラド美術館展—スペイン宮廷美への情熱 |三菱一号館美術館 先日開催されたwebイベント、『青い日記帳×「プラド美術館展」ブロガー・特別内覧会』に招待されたので行って来ました。 プラド美術館というと、武蔵美の通信に在籍していた頃の、夏季スクーリン…
この前、もうすぐ会社を辞める若い男性社員と帰りが一緒の時間になったので、一緒に駅まで歩いて行った。その日は雨がぱらついていたので、わたしは傘をさしていた。しかしその人は持っていなかったので、わたしの傘に入ろうとするのだが、生憎身長差が半端…
東京:企画展インフォメーション|泉屋博古館 住友コレクション 「特別展 きものモダニズム」六本木で開催 - 大正・昭和に生まれた華やかな「銘仙」100点 | ニュース - ファッションプレス 大正〜昭和にかけて一世を風靡した銘仙柄の着物を、一堂に集めた展…
東京ステーションギャラリー - TOKYO STATION GALLERY - これは名古屋に巡回していた辺りから何となく気になっていた展覧会だった。 何せ、今から丁度100年前に発行された『月映』という版画同人誌の事を、この展覧会が開催されるまで知らなかったもので。 …
詩的な絵。絵的な詩。 画家の詩、詩人の絵 | 平塚市美術館 楽しみにしていたこの展覧会を、この前の連休中にようやく見て来た。 古来、日本で描かれていた絵は、物語と絵が渾然一体となったものだった。それが明治以降日本にもたらされた当時の西洋の先進的…
9月いっぱいで閉店して、現在はシャッターが下りている状態。9月中は昼休みになるとこのお店に行っては、何か良い物はないかと物色していた。結局買ったのは小物入れとか、バッグの口を留めるマグネットとか、リックラックテープとか、ちまちました物ばかり…
連休中はお墓詣りに行って来た。 所沢聖地霊園の事務所や休憩所はいつの間にか改築して様子が変わっていた。 ちょっとモダンな霊園を目指しているのか。いやもともとそのつもりだったのか? この日は日差しが強くて暑かった。 引込線 2015 美術作家と批評家…
東京国際キルトフェスティバル Autumn Market 2015 | 東京ドームシティ公式サイト このイベントは、毎年1月に行われている東京国際キルトフェスティバルの秋ヴァージョンという位置付けなのかな。会場はドームではなくてプリズムホール。今年初めての開催。…
東京国立近代美術館で13日迄開催されていた『No Museum No Life ? これからの美術館事典』は6月から始まっていたのに、実際に足を運んだのは会期最終日だった。 これは、美術館で展示されている美術作品ではなく、それを飾るハコの側にスポットライトを当て…
この秋都内では大正浪漫を満喫出来る展覧会が目白押しだ。これは、大正〜昭和時代初期に隆盛を極めた銘仙と呼ばれる、絣の華やかなきものに特化して紹介する展覧会です。このチラシは美術館にあるチラシコーナーの中でも、鮮やかな色彩で一際目を惹きました…
9月に突入してから行きたい展覧会が一気に増えた。平塚市美術館に行ったら面白そうな企画展のチラシがいっぱい置いてあったので、いろいろと貰って来た。 その中で、平塚市美術館で来週末から始まるこの企画展を今回は紹介。 『画家の詩、詩人の絵 絵は詩の…
美術館にお目見えのペコちゃん。 ペコちゃん展 | 平塚市美術館 神奈川県内の美術館には何ヶ所か行っているけど、平塚市美術館にはまだ行った事がなかった。先週の土曜日が初訪問。ここでは現在『ペコちゃん展』を開催している。13日(日)まで。 平塚市美術…
解体されてしまった馬喰町ビルの隣で営業していた小泉新之助商店も、今週初めに店内から商品等を運び出す現場に遭遇したので、この建物もそろそろ見納めか…。お店自体は近所に移転するようだ。更にお向かいにある孝富ビルも現在解体中。馬喰町ビルとこの建物…
縫希星 ロックミシンの最上級モデル | ベビーロック「縫希星」の特設サイトです。 ベビーロックが今年2月に発売した『縫希星』は、ロックとカバーステッチの両方が行える「複合機」だ。 何かの勢いやら御縁やらで入手するに至ったのだが、このミシンを前にす…
youtu.be えーと、わたしがジョニー・マーのお姿を初めて見たのは2000年のフジロックで、今回の単独ライヴはそれ以来だからじゅ…15年振り~!? 勿論その間に彼は何度か来日しているんだけど、自分は見に行かなかった。ソロ名義として見るのは初めてだ。 今…
ヘレン・シャルフベック−魂のまなざし フィンランドを生きた女性画家の軌跡|宮城県美術館|2015年8月6日(木)~ 7月26日(日) 東京新聞:うらめしや〜 冥途のみやげ展 この並びは凄いな~と思ったので、思わず写真を撮ってしまった。シャルフベック展は2…
みなさんは普段エプロンを着用する機会はありますか?わたしは一日のうち結構長時間身に付けてたりします。 ずっと同じものを使い続けていたので、さすがに生地がくたびれて来た。そろそろ買い替え時かなと思ってたんだけど、日常的に身に付けるのだし、どう…
東京ステーションギャラリー - TOKYO STATION GALLERY - 最終日ギリギリに駆け込んだ。 鴨居玲は没後、節目の年ごとにどこかで展覧会が開催される、人気のある画家だ。 とは言っても、東京都内で開催されるのは25年振りだったようで。多分わたしが鴨居玲の存…
川田 祐子 展 ー 道草 ー この展覧会を見に行った時はどんよりとした空模様だったので、会場内に流れていた爽やかな空気がとても心地良く感じた。それがいちばん印象に残った。 今までの川田祐子さんの作品はとても求道的で、見ているとピーンと張り詰めた空…
東京都中央区・台東区のカフェ |SQUARE Cafe -スクエアカフェ ここは職場の近所にあるカフェなのだが、初めて入った時はコーヒーの量にビビッた。スタバのトールサイズに匹敵するサイズだったから。 これじゃ多くて飲みきれないかも…と最初は思ったのだが、…
Sayaka Miyata | 宮田彩加18日で終了してしまったのだが、先日、H.P.FRANCE WINDOW GALLERYで宮田彩加の『花を形成するプロット』という展覧会を見てきた。宮田彩加さんは、刺繍ミシンを使って、造形的な作品を生み出している。実は、普段自分は仕事で、衣服…
いよいよ解体の時がやって来たようです。残念だ〜。このロゴも見納めかぁ。外観がユニークなので、リノベーションしたら面白く活用出来そうな建物だっただけに、解体されるのは非常に勿体無い。大通りに面した立地も良かったのに。一度も中に入れなかったの…
写真歴史博物館 企画写真展 -知られざる日本芸術写真のパイオニア- 塩谷定好作品展 | フジフイルムスクエア(FUJIFILM SQUARE) かの植田正治をして『神様に近い存在』と言わしめた、芸術写真の先駆者塩谷定好(1899-1988)の写真展が開催されている。 5月30日…
最近の定番はおじや。暑くなったせいか、水分を多く摂りたくなって来たので、これになった。炭水化物を多く摂取するのは良くないと言われてはいるが、体内に水分を程良く留めてくれるのは、サラサラの水分よりも米粒なんじゃないかなと、最近は思っている。…
And Also The Trees。まさか彼らのライヴを生で見る日が来るとは思わなかったわ。 pic.twitter.com/6rq7s2t2We— nobuko (@almondeyed) May 10, 2015 結成37年目にして初来日。って、長すぎ! And Also The Trees(以下AATTと略)の音をカテゴライズする時に出…
展覧会紹介 <a href="http://almondeyed.hateblo.jp/entry/2015/02/09/124147" data-mce-href="http://almondeyed.hateblo.jp/entry/2015/02/09/124147">夜…
青山悟展 『名もなき刺繍家たちに捧ぐ』詳細 “ミシン”のキーワードから自分のアンテナに引っかかってきた個展。 青山悟は、アートとして工業用ミシンを使った刺繍作品を手掛けている作家だそう。 ミシンがけも刺繍も、女子供が家事、手伝いの合間に手を動か…
せっかくのお休みなので何か作ろうと思い立ったのはいいが、中途半端な休み期間が故に、本格的な物を作るには至らないのが悲しい。で、結局こういう小物をちまちま作るのみで、連休は終わっていくのだろう。シュシュなんて、しばる程の髪の長さもないわたし…