この世はレースのようにやわらかい

音楽ネタから始まったのですが、最近は美術、はたまた手芸等、特に制限は設けず細々と続けています。

泉屋博古館 特別展 『きものモダニズム』

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この秋都内では大正浪漫を満喫出来る展覧会が目白押しだ。
これは、大正〜昭和時代初期に隆盛を極めた銘仙と呼ばれる、絣の華やかなきものに特化して紹介する展覧会です。
このチラシは美術館にあるチラシコーナーの中でも、鮮やかな色彩で一際目を惹きました。
もうね、しばらくはこの時代にスポットライトを当てた展覧会に照準を合わせて見に行こうと覚悟を決めましたよ。(大袈裟!)

展覧会概要
  • 会 期:9月26日(土)~12月6日(日)《前期》9月26日(土)~11月1日(日)《後期》11月3日(火・祝)~12月6日(日)
  • 開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
  • 休館日:月曜日(ただし、10月12日・11月23日は開館、10月13日・11月24日休館)
  • 入館料:一般800円(640円)/高大生500円(400円)中学生以下・障害者手帳ご呈示の方は無料。 *きもの割:きものでご来館の方100円割引。 *20名様以上の団体の方は( )内の割引料金
  • 展覧会案内電話:03-5777-8600(ハロ-ダイヤル)
  • ウェブサイト:http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/