2003-01-01から1年間の記事一覧
紙ジャケ再発シリーズのジャケットデザインを担当しているPaul Kellyという人は、St.Etienneの「Finisterre」の監督でもあるようです。*1 フェルトのジャケットに書かれている「ARTWORK BY SHANGHAI PACKAGING COMPANY」のロゴがいつも気になります。 「SHAN…
形だけの大掃除をしていたら、1986年発行のCatalogue誌が出てきました。 当時の表紙はイラストで、誰が載っているかも書かれておらず、中身の写真はモノクロonlyと、とってもチープな作りになっています。 が、各インディペンデント・レーベルの広告を見てる…
http://www.newwave2004.jp/ Crumbing the Antiseptic Beauty Ignite the Seven Cannons Me and a Monkey on the Moon 2004年4月21日リリース予定だそうです。 この企画は年老いたニュー・ウェイブファンへの、効果的な燃料投下になっているのではないでしょ…
http://www.fractured-discs.com/ 今まではスミスをカバーしたり(ジャケットまでスミスっぽかった!)、前に書いたスペースメン3のトリビュート・アルバムに参加したりと、私の中ではカバーする側で印象付けられていたLowが、今度はカバーされる側に回った…
http://d.hatena.ne.jp/Tigerlily/20031220 田舎育ちのローレンスが語るロンドンのイメージってどんな感じなんだろう? それにしても同時上映の「London Nobody Knows」の方がもっと気になる。 St.Etienneのボブ・スタンレーは、この映画にインスパイアされ…
ASIN:B00009KP00 このライブ映像を見て改めて、今まで自分はフェルトの事全然知らなかったんだなーと思いました。 ローレンスってガム噛みながら歌う奴だったんだ…、という話は置いといて、想像以上にサイケデリックな雰囲気だったのに驚きました。それは背…
http://www.imperialrecords.jp/intl/artistlist/omnibus/pp/index.html 最近こういうデラックス・エディションが出たので、従来のコンピレーションが中古市場に出回るんじゃないかなーと思っていたら、案の定ありました。 これ、実は今まで持ってなかったん…
http://cgi2.nhk.or.jp/nhkworld/japanology/special.shtml何となく気になったので昨日見てみたら、なかなか面白かった。こういうまったりとした音は好きです。ブルーズ(ピーター・バラカンの発音に従う。)寄りな最初の藤島氏のはあんまりピンと来なかった…
ごめんなさいごめんなさい。書き込む事が出来なかった…。 http://homepage2.nifty.com/tousai/index.html とうさいさんという方がやっておられるサイト(音盤レビューがすごく参考になります。)の掲示板で、Zestの歴史が話題になっていました。 CSV渋谷が現…
http://www.furious.com/perfect/felt.html この記事は、最近、フェルトについて書かれたものの中ではダントツに濃い内容だと思います。 というわけで、この記事を書いた人は一体何者なんだろう?と、ちょっとだけ気になってはいたんですが、この名前で検索…
そういえばピアノ・マジックの前作には、Vashti Bunyanという人がゲスト・ヴォーカルで参加していたんだけど、この前初めて彼女の事を検索してみたら、すごく雰囲気のある人で、ビックリしました。 こんな人がいたんだ。全然知らなかった。 http://www.anoth…
最近ちょっとピアノ・マジックが気になっている。 で、ネットをフラフラ調べていたら、何だ、私が持ってるスペースメン3のトリビュート盤に参加してるんじゃないか、と、今頃気づいた。 トリビュート盤って大体、リリースされた時点では、自分の中では知らな…
THE TYDEはまだ2曲ぐらいしかまともに聴いた事がないんだけど、まともに聴いた「Crystal Canyons」という曲は、ヴォーカルがかなりローレンス入ってて、「うわっ、これフェルトじゃん!」てな感じで、かなり受けました。 で、Darren Rademakerのインタビュー…
CANオフィシャル→http://www.spoonrecords.com/index.html 強面の方々が勢揃いしています。蛇毛ネットワーク(ダモ鈴木オフィシャルサイト)→http://www.damosuzuki.de/ サイト構成を色分けしている所がユニーク! 私は80年代前半からカンの存在は知ってたん…
この週替わり対決で面白いのは、毎日お互いのインタビューがちらっと流れる事なんだけど、いつ喋ったものなのかは不明です。 あ、でもクラフトワークのインタビューはなかったかも。っていうか聞き落としてたかも。 だってカンの方はダモ鈴木が喋ってたんだ…
6Musicでウィークデーにやっている番組。 あっちはティータイムだろうけど、聴いてるこっちはオールナイトニッポンみたいなもの。最後まで聴いた試しなし。 時たまディレクターらしき人の茶々が入るから、雰囲気はそんな感じなんだけど、こっちが眠くなって…