この世はレースのようにやわらかい

音楽ネタから始まったのですが、最近は美術、はたまた手芸等、特に制限は設けず細々と続けています。

かんたんニット。そしてサヴィニャック展。

f:id:almondeyed:20180409000333j:image


季節外れの編物制作にやっと決着がついた。

4月に入ったばかりなのに25℃を超えた時は、流石に編む気も失せたが。

日曜日は季節が逆戻りしたような陽気だったので、完成直後はしばらく室内で着用してみた。

が、やはりウール100%&オールガーター編みは、今の季節にはヘヴィー。すぐに着替えた。

冬が来るまでお預けだな。

 
f:id:almondeyed:20180409000730j:image


f:id:almondeyed:20180409000756j:image

練馬区独立70周年記念展 サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法 | 展覧会 | 練馬区立美術館

さて、この日は会期末が来週に迫ってきた、サヴィニャック展を見て来た。

大々的な回顧展で、結構見応えがあった。


f:id:almondeyed:20180409000918j:image

チラシにも使われているように、毛糸の広告が幾つかあった。

この糸を使えば、何でもすいすい編めちゃうんだってさ。

自分みたいにノロノロ編む人でも、レベルアップ出来るのだろうか?

それは無理だな。でも、きっと編んでるとウキウキしちゃうぐらい、ステキな毛糸なんだろうな。


f:id:almondeyed:20180409001435j:image

サヴィニャック展は15日まで。26日からは池田龍雄展。練馬区立美術館ならではの振り幅。次回も絶対行く。

それにしてもこの並びは凄い。目玉対決か?