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この世はレースのようにやわらかい

音楽ネタから始まったのですが、最近は美術、はたまた手芸等、特に制限は設けず細々と続けています。

ほうきぼし

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ベビーロックが今年2月に発売した『縫希星』は、ロックとカバーステッチの両方が行える「複合機」だ。
 
何かの勢いやら御縁やらで入手するに至ったのだが、このミシンを前にすると余りの迫力にビビる。
通常、家庭用ロックミシンの糸立ては最大でも5つだったと思うのだが、これは8つもある。
パワーが凄いから音もそれなりにデカい。
でも、縫ってみると適当に動かしているだけなのに仕上がりは立派に見える。
とは言っても、今の所縫ったのは雑巾の縁かがりだけなのだがw
縫っている間中、“もっとカッコいいもの縫ってよ~!”と、この機械は嘆いていたに違いない。
ベルニナでも、最初熱心に縫っていたのは褌だったし。
まあ、徐々に足慣らしをしている最中なんだから、許して。
 
複合機を触った事自体が初めてなので、他の機種との比較は出来ないのだが、これは左側がカバーステッチ機能、右側がロックステッチ機能という風に捉えればいいのではないかと思う。
切り替えの際には針を付け替えたり、懐部分を付け替えたりと手間はそれなりにかかるが、思ったほど面倒ではなかった。
従来のロックミシンは懐が殆どないけど、これは直線ミシン並に懐が深いから、よりアタッチメントの付け替え等がし易いのだと思った。
 
値段は高い。相当高い。ロックミシンとカバーステッチミシンを2台買うよりも高い。
でも、これは使い心地が何とも言えないんだよな。差し迫って縫うものがなくても触っていたい。そんな気分にさせられる。機能も満載なので、その機能の全てを制覇したい欲望にも駆られる。機械の内部もかなりの迫力で、ここを見るだけでも満足w