この世はレースのようにやわらかい

音楽ネタから始まったのですが、最近は美術、はたまた手芸等、特に制限は設けず細々と続けています。

David Bowie

デヴィッド・ボウイ、密葬を予定 | David Bowie | BARKS音楽ニュース

1月10日に69歳で逝去。第一報を目にした時は衝撃が走った。デヴィッド・ボウイのいない世の中が、こんなに早くやって来るとは…!

 

【動画】デヴィッド・ボウイの回顧展を収録 ドキュメンタリー映画を追悼上映へ | Fashionsnap.com

23日(土)からは新宿ピカデリーやなんばパークスシネマで、『David Bowie is』の上映が始まる。

 

デヴィッド・ボウイの大回顧展『David Bowie is』日本で開催決定、2017年春に上陸 | ニュース - ファッションプレス

2013年にロンドンで開催されて、その後世界各地に巡回しているボウイの回顧展は、来春日本で開催されるようだ。

という感じで、彼が亡くなった事によってこの先更に関連するトピックが増えて行くのだな。


デヴィッド・ボウイは、雑誌文化が華やかだった1970〜90年代は、色んなジャンルの雑誌の表紙を飾っていた。音楽雑誌に至っては、ミュージックライフの様なメジャー系でも、ロックマガジンの様なマニアック系でも、違和感無く表紙に収まっていた。ボウイを表紙にする事で、どれだけ売上げに貢献していたのかは分からないが、あの端正なヴィジュアルによって、その雑誌の見映えが格段に上がったのは事実だ。

多感だった時期は、彼の似顔絵をよく描いた。ものすごくヘタクソだったが。今回は当時描いた絵を晒して、デヴィッド・ボウイの御冥福を祈りたいと思います。本人は迷惑だと思っているかもしれませんが。しかしまさかこんな文を年明け早々に書く事になろうとは…。

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