この世はレースのようにやわらかい

音楽ネタから始まったのですが、最近は美術、はたまた手芸等、特に制限は設けず細々と続けています。

蜂窩織炎、その後。

蜂窩織炎になって一週間以上経つが、まだ通院している。

点滴をして楽にはなったけど腫れが引かなかったので、薬を変えてくれた。そうしたら、点滴直後から効果を実感出来た。何で最初からこの薬にしなかったんだろう?と思ったんだけど、まあ、こればかりはやってみないと分からないもんね。しょうがないか。

 

通っているクリニックは、『こんな病院には要注意!』という項目に悉く当てはまるという、清々しいまでのブラックぶりで、色んな意味で危なっかしい。ネットの口コミも、『2度と行かない!』という感想が並んでいる。

それでも通っている理由は、土日祝日診療で、平日も夜遅くまで開院していて、仕事帰りにも寄れるという事と、立地が駅前で便利だから。

この条件が無ければ、選ぶのに躊躇する病院だ。

先生は、分刻みで患者を捌くから、診察も大体軽くあしらわれる。

でも、こっちは今回の初診時は、相当痛くて苦しんでいたので、流石に丁寧に話を聞いてくれた。以前よりちょっとは印象が良くなったかな。これで直ぐに痛みが取れたら、もっと信頼関係が築けたんだろうけど…、いや、それも却って危ないか。

とりあえず、ピーク時の痛みを忘れるぐらいには回復した。あと一息か。