この世はレースのようにやわらかい

音楽ネタから始まったのですが、最近は美術、はたまた手芸等、特に制限は設けず細々と続けています。

聴いてみた印象を大雑把且ついい加減に書いてみると、19世紀〜20世紀初頭ぐらいのちょっとアンダーグラウンドなキャバレーとかその辺の雰囲気。セピア調または初期のカラー技術でプリントされた写真を見たような。古いけれどもいつでも新しいあの世界。

Odlandはフランスの、まだ新しいバンドのようです。このシングルが1枚目。