この世はレースのようにやわらかい

音楽ネタから始まったのですが、最近は美術、はたまた手芸等、特に制限は設けず細々と続けています。

Gregg Arakiの新作。
BBC Collectiveで取り上げられていて、映像を見てみたら、なんだか無性に見たくなってきた。日本ではいつ公開されるんだろう?
監督のインタヴュー映像もUPされているんですが、この人、確かモリッシーと同い年じゃなかったっけ*1。やけに若々しく見えます。
予告編映像のバックに流れているのはRobin Guthrieの曲のようです。彼はこの映画で初めてサントラのために曲を書き下ろしたそうで。初めてだったとは意外だ。それからHarold Buddも担当しているそうです。
グレッグ・アラキの映画は、近年のは見てないけど、「途方に暮れる三人の夜」から「Totally F***ed Up」辺りまでは、ほぼリアルタイムで見てました。使われている音楽とか小道具とかキャラクターとかセリフがいちいちツボを突いてきてて面白かったんだよな。
gregg araki.com←ファンサイト。

*1:1959年生まれ。ちなみに今日はモリッシーの誕生日。