この世はレースのようにやわらかい

音楽ネタから始まったのですが、最近は美術、はたまた手芸等、特に制限は設けず細々と続けています。

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ターナー 風景の詩(うた)

turner2018.com 京都、東京、郡山の3都市を巡回するターナー展が、 現在東京で開催中です。 先日、一般公開に先駆けて行われた、プレス内覧会に参加する事が出来ました。 ※画像は美術館より特別の許可を得て撮影したものです。 ジョセフ・マロード・ウィリア…

酒器の美に酔う

静嘉堂文庫美術館では4月24日(火)から、『酒器の美に酔う』展が始まりました。 茶器と同様に、古美術や骨董の世界で重要な位置を占めるのが、酒器。 中国古代から江戸時代末期に作られた、多様な酒器の魅力に焦点を当てた展覧会です。 そして、静嘉堂文庫…

かんたんニット。そしてサヴィニャック展。

季節外れの編物制作にやっと決着がついた。 4月に入ったばかりなのに25℃を超えた時は、流石に編む気も失せたが。 日曜日は季節が逆戻りしたような陽気だったので、完成直後はしばらく室内で着用してみた。 が、やはりウール100%&オールガーター編みは、今の…

アンティーク・レース展が始まる。

ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展 〜Lace,Thread of Comfort〜 4/13から横浜のそごう美術館で始まります。 アンティーク・レース展|松濤美術館 同展は、6/12からは渋谷区立松涛美術館に巡回。さてどっちに行こうか? レース展と言えば…