この世はレースのようにやわらかい

音楽ネタから始まったのですが、最近は美術、はたまた手芸等、特に制限は設けず細々と続けています。

2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

鶴岡政男 『香り』

FUMA CONTEMPORARY TOKYO , BUNKYO ART, TOP文京アートで21日まで開催されていた小山田二郎と鶴岡政男の回顧展をフラッと見てきた。 小山田二郎は、今年が生誕100年なので、大々的な回顧展が府中市美術館で控えている。 多くの作品を所蔵しているこの画廊で…

降臨の現場を目撃すること。

人々の心をわしづかみにした玉三郎 「対立」と言われた歌右衛門について語る[1/1]|Book Cafe 矢来町ぐるり|新潮社芸術新潮6月号のこの対談を読んで、わたしもこんな風にわしづかみにされる体験がしたい!と思った。玉三郎がいかにして世に躍り出ていった…

おべんとう作り。その後。

お弁当をつくりはじめてから1年が経過した。最初のうちは適量が分からなかった。量が少なかったせいか夕方には空腹でフラフラになり、帰り道でバッグに忍ばせておいたお菓子をつまんだり、ジュースの類いを買って飲んだりしていた。が、最近は暑くなってきた…