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この世はレースのようにやわらかい

音楽ネタから始まったのですが、最近は美術、はたまた手芸等、特に制限は設けず細々と続けています。

NICK TALBOT a.k.a Gravenhurst 1977-2014

12月4日、GravenhurstのNick Talbotが37歳の生涯を閉じたと、彼の所属レーベルであるWarp Recordsが報じた。死因は明らかにされていない。

Gravenhurstは、自分がこのブログを始めた頃に知った。
今から丁度10年前である2004年は、自分の音楽熱が復活していた時期で、よく分からないながらも自分なりのアンテナを張り巡らして、新しい音楽や古い音楽の情報を仕入れて貪欲に聴いていた。
そんな中で、Nick Talbotの繊細で美しい歌声に出会ったのだった。
自分よりも若い、才能溢れる音楽に触れた事で、この先もずっと音楽シーンを見続けて行きたいと強く思ったのだ。

結局、2005年の朝霧JAMが唯一の来日公演になってしまったのか…。見に行かなかった事が悔やまれる。

しかし、まさかここで彼の追悼文を書く事になろうとは夢にも思わなかった。
音楽から受ける線の細さは、彼にとっては“弱み”ではなくて大事な個性だったのに…。
一度生で歌声を聴いてみたかったです。どうか安らかにお眠りください。


Sonic Cathedralからも悲痛な追悼文が寄せられていた。