この世はレースのようにやわらかい

音楽ネタから始まったのですが、最近は美術、はたまた手芸等、特に制限は設けず細々と続けています。

鶴岡政男 『香り』

http://bunkyo-art.co.jp/artists/img/tsuruoka18-L.jpg

FUMA CONTEMPORARY TOKYO , BUNKYO ART, TOP

文京アートで21日まで開催されていた小山田二郎と鶴岡政男の回顧展をフラッと見てきた。
小山田二郎は、今年が生誕100年なので、大々的な回顧展が府中市美術館で控えている。
多くの作品を所蔵しているこの画廊では、ちょくちょくこの人の作品を見る機会を設けているようだ。
今回は小山田二郎の絵を見に行くのが目的で、鶴岡政男の絵はついでのつもりだったんだけど、見に行った日はなんだか鶴岡政男の作品の方が目に心地よかった。
この作品なんて特に。
ちょっとエロティックなんだけど、ホワンとしていてあたたかい。



日曜美術館「私と鶴岡政男」(1) - YouTube


日曜美術館「私と鶴岡政男」(2) - YouTube


日曜美術館「私と鶴岡政男」(3) - YouTube


日曜美術館「私と鶴岡政男」(4) - YouTube

懐かしき日曜美術館大島渚が若い。