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この世はレースのようにやわらかい

音楽ネタから始まったのですが、最近は美術、はたまた手芸等、特に制限は設けず細々と続けています。

彫刻家エル・アナツイのアフリカ展

@埼玉県立近代美術館
エル・アナツイ(1944-)はガーナ出身の、現代美術のアーティストという肩書になっているようだけど、作品を見ると、いわゆる民芸品と芸術作品の狭間にあるようなものだな、とつらつら思っていたら、この展覧会は国立民族学博物館から巡回してきたものだったようで…。そうか、全然知らなかったです。
民族学博物館の常設展でも見かけた作品が展示されていて、ああ、これはこの人のだったのか!という、思いがけない発見のようなものもあった。


金属を使った巨大タペストリーが良かったなぁ。ちょっとレースみたいに見えたりもして。形も変動可なところがいい。
草間彌生を思い出させる反復性に、しばし酔いしれておりました。


それにしても、民族学博物館の常設展示室は盛りだくさんで凄かった。全部見きれなかった。なんであそこが近くにないんだろう…。また行きたいです。