この世はレースのようにやわらかい

音楽ネタから始まったのですが、最近は美術、はたまた手芸等、特に制限は設けず細々と続けています。

Spinning On Air、オリジナル楽器もの

Electric+Acoustic特集

http://www.wnyc.org/shows/spinning/episodes/10222004
この日の放送はElectric+Acousticというテーマで、北欧のエレクトロニック系音楽をいっぱい紹介していました。
http://home.online.no/~isungz/eismann.htm
ここにリンクされていたice orchestraの写真は凄く幻想的。
このトランペット?は固定されてるのね。膝をつきながらの吹き心地はどうなんだろう?っていらん心配しなくてもいいか。
氷の部屋で奏でる楽器の音色もやっぱりひんやりしているのだろうか?生で聴いてみたいです。氷だとどういう風に音が反響するんだろう?
↓氷の楽器の音はここで聴けます。
http://home.online.no/~isungz/isCD.htm

↓氷のトランペットを吹いていた、Arve Henriksenのアルバム。

Chiaroscuro

Chiaroscuro


これ、ジャケットのデザインが可愛いので気になってたやつだった。のに画像ないし。


http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1826363
あと、Popular Electronics: Early Dutch Electronic Music 1956-1963という4枚組BOX SETが最近出たようなんだけど、このアルバムからも何曲かかけていました。こういうクラシカルな電子音ものは何とも言えずいいです。

Harry Partch特集

http://www.wnyc.org/legacy/shows/spinning/soa_june2001.html
過去の番組を掘り起こしてみたら、Harry Partch特集なんていうのもあった。あんまりよく知らなかったんだけど、この楽器のデザインはやっぱり凄い。