この世はレースのようにやわらかい

音楽ネタから始まったのですが、最近は美術、はたまた手芸等、特に制限は設けず細々と続けています。

TV ON THE RADIOのライブ。

イギリスでは“Desperate Youth, Blood Thirsty Babes”が発売直前なせいか、あちこちでライブやってるし、ラジオではあらゆる放送局で“Staring at the Sun”がかかってるし。ハッキリ言ってかかり過ぎ!
でも、私みたいな鈍くさい人間が気づくには、これぐらいのしつこさがないと。
いや、単にメディアに乗せられて、耳に馴染んでいるだけか?
このアルバム、アメリカでは結構前にリリースされていたんですね。(最近気づいた)
彼らの音って、いかにもイギリス人好みなアメリカの音なんだよな。
R.E.M.ピクシーズスマパン等々と来て、次はTV ON THE RADIOだ!と、盛り上がりたいのか。


この前のX-Posureでもライブをオンエアしていました。2時間の番組中の1時間以上を割いていました。当然その間CMなし。
しかし、これを朝7:30辺りから聴くのは結構ハードだった。
思った以上に音がうるさくて、これってもしかしてメロコアなのか?と思いながら聴いてました。頭ボケてたし、録音しなかったもので詳細は既に記憶の彼方なんですが、ライブではピーター・ゲイブリエル声じゃなかった。と、これだけ言いたかった。