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この世はレースのようにやわらかい

音楽ネタから始まったのですが、最近は美術、はたまた手芸等、特に制限は設けず細々と続けています。

川田祐子展 ―道草―

川田 祐子 展 ー 道草 ー この展覧会を見に行った時はどんよりとした空模様だったので、会場内に流れていた爽やかな空気がとても心地良く感じた。それがいちばん印象に残った。 今までの川田祐子さんの作品はとても求道的で、見ているとピーンと張り詰めた空…

スクエアカフェ

東京都中央区・台東区のカフェ |SQUARE Cafe -スクエアカフェ ここは職場の近所にあるカフェなのだが、初めて入った時はコーヒーの量にビビッた。スタバのトールサイズに匹敵するサイズだったから。 これじゃ多くて飲みきれないかも…と最初は思ったのだが、…

宮田彩加のミシン刺繍。

ART

Sayaka Miyata | 宮田彩加18日で終了してしまったのだが、先日、H.P.FRANCE WINDOW GALLERYで宮田彩加の『花を形成するプロット』という展覧会を見てきた。宮田彩加さんは、刺繍ミシンを使って、造形的な作品を生み出している。実は、普段自分は仕事で、衣服…

馬喰町ビル

いよいよ解体の時がやって来たようです。残念だ〜。このロゴも見納めかぁ。外観がユニークなので、リノベーションしたら面白く活用出来そうな建物だっただけに、解体されるのは非常に勿体無い。大通りに面した立地も良かったのに。一度も中に入れなかったの…

塩谷定好作品展

写真歴史博物館 企画写真展 -知られざる日本芸術写真のパイオニア- 塩谷定好作品展 | フジフイルムスクエア(FUJIFILM SQUARE) かの植田正治をして『神様に近い存在』と言わしめた、芸術写真の先駆者塩谷定好(1899-1988)の写真展が開催されている。 5月30日…

最近のお弁当メニュー。

最近の定番はおじや。暑くなったせいか、水分を多く摂りたくなって来たので、これになった。炭水化物を多く摂取するのは良くないと言われてはいるが、体内に水分を程良く留めてくれるのは、サラサラの水分よりも米粒なんじゃないかなと、最近は思っている。…

5/10(sun) And Also The Trees @Shinjuku MARZ

And Also The Trees。まさか彼らのライヴを生で見る日が来るとは思わなかったわ。 pic.twitter.com/6rq7s2t2We— nobuko (@almondeyed) May 10, 2015 結成37年目にして初来日。って、長すぎ! And Also The Trees(以下AATTと略)の音をカテゴライズする時に出…

夜の画家たち ~蝋燭の光とテネブリスム~

展覧会紹介 <a href="http://almondeyed.hateblo.jp/entry/2015/02/09/124147" data-mce-href="http://almondeyed.hateblo.jp/entry/2015/02/09/124147">夜…

青山悟展 名もなき刺繍家たちに捧ぐ

青山悟展 『名もなき刺繍家たちに捧ぐ』詳細 “ミシン”のキーワードから自分のアンテナに引っかかってきた個展。 青山悟は、アートとして工業用ミシンを使った刺繍作品を手掛けている作家だそう。 ミシンがけも刺繍も、女子供が家事、手伝いの合間に手を動か…

シュシュ

せっかくのお休みなので何か作ろうと思い立ったのはいいが、中途半端な休み期間が故に、本格的な物を作るには至らないのが悲しい。で、結局こういう小物をちまちま作るのみで、連休は終わっていくのだろう。シュシュなんて、しばる程の髪の長さもないわたし…

日本ホビーショー2015に行って来た。

第39回 2015日本ホビーショー 入場チケット。土曜日1日のみの参加。今回は会場の雰囲気を撮る余裕が全然無かった…。ホビーショーって随分前に一度行ったきりなんだけど、あの時は企業中心の見本市的意味合いが強い印象だった。 しかし今のホビーショーは、企…

ルオーとフォーヴの陶磁器

ルオーとフォーヴの陶磁器 | 汐留ミュージアム | Panasonic パナソニック汐留ミュージアムでは年に一度、ルオーを中心とした企画展を開催している。 今年のルオー企画展は現在開催中の、ルオーが手がけた陶芸作品にスポットを当てたもの。 ルオーが陶芸を手…

生誕110年 海老原喜之助展 ― エスプリと情熱

生誕110年 海老原喜之助展 桜に間に合った。良かった〜! 開催前から楽しみにしていたのに、結局会期最終日にギリギリ駆け込む。やはり横須賀は遠かった…。 海老原喜之助(1904-1970)の絵を知ったのは、洲之内徹が偏愛したという『ポアソニエール』を見たのが…

小川千甕(せんよう) 縦横無尽に生きる

@東京(六本木)|住友コレクション 泉屋博古館 見に行った日は桜が綺麗に咲いていた。小川千甕(1882-1971)は京都出身。仏画師としてスタートした後、浅井忠に洋画を学ぶ一方で日本画も描く。更に漫画家としても活躍。1913年には渡欧し、安井曽太郎と共に、…

炭鉱のカナリア

<a href="http://mmfa.exblog.jp/22893467/" data-mce-href="http://mmfa.exblog.jp/22893467/">松尾宇人展「炭鉱のカナリア Canary in a coal mine」 スタート</a>mmfa.exblog.jp &am…

歌人 野原水嶺について。

数年前から草森紳一の本を読み出しているので、自然にこちらのブログをチェックするようになったのだが、 <a href="http://d.hatena.ne.jp/s-kusamori/" data-mce-href="http://d.hatena.ne.jp/s-kusamori/"&amp…

スイスデザイン展。ホリデーヌ。収蔵品展。

スイスデザイン展|東京オペラシティアートギャラリー この展覧会は、スイスが生み出した優れたデザインを、日本との繋がり、観光、交通、生活デザインといったテーマに分けて、見本市の様に、スタイリッシュに展示したような印象だった。しかし、ベルニナミ…

1930-1985 没後30年 『ロベール・クートラス展』 夜を包む色彩 カルト、グワッシュ、テラコッタ

@渋谷区立松濤美術館 Robert Coutelas | ロベール・クートラス 僕の夜―ロベール・クートラス作品集 作者: ロベール・クートラス 出版社/メーカー: エクリ 発売日: 2010/10 メディア: 単行本 クリック: 4回 この商品を含むブログ (1件) を見る 何年か前にこ…

ワシントン・ナショナル・ギャラリー展

ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 |三菱一号館美術館 先日、この企画展のブロガー特別内覧会に行って来ました。 ワシントン・ナショナル・ギャラリー(NGA)展は、ルーブル美術館展やオルセー美術館展ほどではないにせよ、日本でもしょっ中開催されて…

大理石とニットとの出会い

石川 直也 展 ー 日常 ー 石川 直也 展 ー 日常 ー KANEKO ART TOKYOで石川直也展を見る。大理石の彫刻作品が4点。白で統一された空間に、ずっしりとした重量感が漂う。作家さん本人にお話を伺ったら、かなり運ぶのに苦労したらしいです。 重量級彫刻作品の…

物語絵 ―〈ことば〉と〈かたち〉 ―

<a href="http://www.idemitsu.co.jp/museum/honkan/index.html" data-mce-href="http://www.idemitsu.co.jp/museum/honkan/index.html">出光美術館(東京・丸の内) - 出光美術館</a> 出光美…

布製ブックカバー(外ベルト式)を作った。

今は本屋さん等でも可愛いブックカバーがいっぱい売ってるけど、その多くはベルトが内側に付いてるタイプなので、装着すると本の内部にゴロつきが生じて、使い心地がいまいちだった。これはベルトを外側に持ってきたデザインなので、その不満は解消されてい…

江戸川乱歩展~乱歩が池袋に残したもの~

池袋の地下道にあるechika池袋ギャラリーで、江戸川乱歩展が開催されている。 今年は江戸川乱歩(1894-1965)の没後50年にあたる年のようだ。 乱歩の終の住処は池袋だった。 ショーケースみたいな展示スペースなのでこじんまりとしているけど、 乱歩の愛用品と…

夜の画家たち

夜の画家たち- 蝋燭(ろうそく)の光とテネブリスム- - 福山市ホームページ現在、こんな展覧会が開催されていて興味をそそられるのだが、場所が遠いのがなぁ…。『夜の画家たち』というとこの本が思い浮かぶ。完全版・夜の画家たち―表現主義の芸術 (平凡社ライ…

ミシン!ミシン!ミシン!

ミニ企画展「ミシンを識る」│企画展・特別展│東京農工大学科学博物館現在、東京農工大学科学博物館で、『ミシンを識る-その構造発達と美-』というミニ企画展が開催されている。 この情報を入手するまで、東京農工大学がミシンをコレクションしているなんて…

初めてのキルト展

東京ドームシティ公式サイト|第14回 東京国際キルトフェスティバル ―布と針と糸の祭典―今年で14回目を迎えるという東京国際キルトフェスティバルですが、今回はじめて足を運んでみました。何と、東京ドームにも初潜入!野球観戦もしないし、こんな所で開催…

パスキン展 ― 生誕130年 エコール・ド・パリの貴公子 ―

<a href="http://panasonic.co.jp/es/museum/exhibition/15/150117/" data-mce-href="http://panasonic.co.jp/es/museum/exhibition/15/150117/">パスキン展 −生誕130年 エコール・…

吉祥寺のモダニスト 小畠辰之助 展

吉祥寺のモダニスト 小畠辰之助 | 武蔵野市立吉祥寺美術館 吉祥寺のモダニスト 小畠辰之助 | 武蔵野市立吉祥寺美術館小畠辰之助(1892-1977)は、吉祥寺を拠点に活動していた洋画家で、妻は日本画家の小畠鼎子。 ここの美術館ではかつて小畠鼎子の展覧会も開催…

Pelican Bread

【Pelican】東京浅草の老舗のパン屋ペリカン 03-3841-4686 創業1949年 浅草にある老舗のパン屋『ペリカン』のパンが、浅草橋にある『肉の池田屋』で買えるというので、会社の昼休みに行ってきた。 買いに行った日は、1.5斤のパンが2個しか残っていなかった。…

『ホイッスラー展』。とか。

ホイッスラー展 公式ホームページ ホイッスラー展 ジャポニスムの巨匠、ついに日本へ連休は横浜美術館でホイッスラー展を見てきました。去年は、ザ・ビューティフル展やオルセー美術館展でホイッスラーの絵を見る機会があった。残念ながらジャポニスム展は見…

俵有作展 - 水墨の波動 -

http://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/museum/tenrankai/tawara.html正月三ヶ日は過ぎてしまいましたが、本年もよろしくお願いいたします。今年最初に見に行ったのはこの展覧会。何と無料だった。俵有作(1932-2004)は、日本の古民具、古玩具を収集…

来年もよろしくお願いいたします。

今年の後半は検査に次ぐ検査で幾つかの病院をハシゴする羽目になりましたが、とりあえず風邪も引かず元気に年末を過ごしております。来年は少し、人に会うチャンスを自分から作ろうかなと思っています。 無精者なので、その準備だけで1年が終わっちゃいそう…

お湯洗髪。その後。

はてなブログのスマホヴァージョンには、いつの間にか各々のブログの注目記事ベスト5をブログのトップに表示する機能が加わっていた。 自分のブログのどこが多くクリックされているかなんて、今まで気にした事もなかったので、この機能はお節介だと思ったり…

ウフィツィ美術館展

<a href="http://www.uffizi2014.com/" data-mce-href="http://www.uffizi2014.com/">ウフィツィ美術館展 黄金のルネサンス ボッティチェリからブロンヅィーノまで Arte a Firenze da Botticelli a Bronzino: verso una ‘maniera moderna’ </a> ウフィツィ美術館展 黄金のルネサンス ボッティチェリからブロンヅィーノまで Arte a Firenze da Botti…

NICK TALBOT a.k.a Gravenhurst 1977-2014

Warp / Records / Gravenhurst / Nick Talbot12月4日、GravenhurstのNick Talbotが37歳の生涯を閉じたと、彼の所属レーベルであるWarp Recordsが報じた。死因は明らかにされていない。Gravenhurstは、自分がこのブログを始めた頃に知った。今から丁度10年前…

『生誕100年 小山田二郎』展

生誕100年 小山田二郎 東京都府中市ホームページ現在、小山田二郎(1914-1991)の生誕100年を記念して、彼が1960年からアトリエを構えていた府中市で、没後3度目となる回顧展が開催されている。小山田二郎は、先天性ウェーバー氏病による、特徴的な容姿を持…

Devendra Banhart展

Change your mind a million times | SPACE | VACANT @Stall Baggage the worksデヴェンドラ・バンハートの日本初展覧会に行ってきた。 すごくクリアーな色彩だったのが印象に残った。 窓の外の紅葉と絵とがよく合っていた。 昔の、細かい線でワサワサ描いた…

『増田ビル』

柳橋のたもとにある『増田ビル』は、いつ建てられたのかは分からないけど、かなり年季の入ったビルだ。 この装飾がステキ。 建物内部も潜入してみたいものだが、無理だろうな。 いつでもある、または現在の姿をとどめていると思ったら大間違いなのが古い建物…

その後の『本格ビル』。

現在1階部分を改装しているので、当面解体される恐れはなくなりました。ホッと一安心。 おそらく飲食関連のお店が入るのでは。違うかもしれないけど。旧看板を降ろしてしまったので、もう『本格ビル』とは呼ばれなくなるのかな?わたしは『本格ビル』の名称…

中国で初のラウリー展が開催される。

ART

LS Lowry’s work heads to China for the first timeこの記事によると、会場は南京芸術学院美術館。会期は11月14日~12月16日迄。 “中国で初”と書いてあるが、もしかすると、アジアで初めて開催されるラウリー展なのかもしれない。 これ、日本に巡回してくれ…

見つめて、シェイクスピア!展

見つめて、シェイクスピア!展 美しき装丁本と絵で見る愛の世界:練馬区公式ホームページ最近の練馬区立美術館は、チケットの半券が凝っている。 折り目から内側に折り曲げると、 細長い横穴からシェイクスピアの目が見える仕掛けになっている。 この展覧会…

『ジョルジョ・デ・キリコ - 変遷と回帰』展

&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;lt;a href="http://panasonic.co.jp/es/museum/exhibition/14/141025/" data-mce-href="http://panasonic.co.jp/es/museum/exhibition/14/141025/"&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;gt;…

10/25 The Monochrome Set / Pat Fish / Peter Astor @Club 251

UK GUITAR POP ANTHEM / TOKYO C86UK GUITAR POP ANTHEM 【 TOKYO C86 】MONOCHROME SET / PAT FISH / PETE ASTOR ( 初来日 )10月24日代々木ZHER THE ZOO 25日下北沢 251 pic.twitter.com/gq7Pq1BFqB— vinyljapan (@VINYLJAPAN) 2014, 9月 17 見に行っ…

モノマチからべったら市。

日曜日(19日)はモノマチ(notソラマチ)を見てきた。 モノマチとは、御徒町・蔵前・浅草橋・柳町エリアを中心に、モノ作りスポットを見つける、というようなイベントで、2011年から始まっている。今回は6回目。 今までは勤務が終わってから職場の近所を徒歩で…

Fondation

寒くなってきたせいか、ちょっとずつ音楽を聴くモードになってきた。 最近聴き始めたのがこれ。 Fondation-Metamorphoses Fondation - Quand Il Faut Parler D'Amour - YouTubeAnanka Raghelという女性ヴォーカリスト?と、ヴィジュアル・アーティストであり…

『種村季弘の眼』展

板橋区立美術館 板橋区立美術館じつは澁澤龍彦の本は何冊も所有しているんだけど、種村季弘の所有本は、それに比べるとかなり少ない。 でも、この展覧会は心待ちにしていた。澁澤さんよりは種村さんの方がご長命だったので、最近まで雑誌等で書き下ろしの文…

Hercules Seghers

ART

ヘルキュレス・セーヘルス(c. 1589 – c. 1638)はオランダ、ハールレム生まれの画家。 同郷の画家では、ファン・デル・ヘルスト、ロイスダールなどがいる。17世紀はオランダ絵画の黄金時代と言われているが、この時代に活躍したにも関わらず、セーヘルスの名…

『わたしのマーガレット展』に行って来た。

わたしのマーガレット展 わたしのマーガレット展ベルばら~~!マーガレット、或いは別冊マーガレット(以下別マ)は、女の子であれば一度は読んだ事があるはず。 わたしですら読んだ事がある。但し、長女だったせいか、家ではなかなか少女マンガ本を買ってく…

Go Kart Mozart 2014 SEP 22 (mon) @新宿MARZ

憂いを帯びた表情、そして、薄い唇を尖らせてつぶやくように歌う、遂にあの英国インディ・ポップ・ヒーロー、ローレンスが日本にやって来た!最初に来日公演決定の一報を目にした時は、一瞬我が目を疑った。この方は極東くんだりまでやって来る人ではないと…

どうなる?『本格ビル』

鉄骨が組まれた『浅草橋ビル』に気を取られてうっかり見落としていたのだが、通りを挟んで向かい側にある『本格ビル』の1F店舗がいつの間にか閉店していた。店舗自体は近所に移転するみたいです。この建物も、恐らく関東大震災後の復興建築のひとつだろう。…