この世はレースのようにやわらかい

音楽ネタから始まったのですが、最近は美術、はたまた手芸等、特に制限は設けず細々と続けています。

memo

本年もどうぞよろしく。

今年はチャンスがあったら、行った事がないフェスに行ってみたいです。出来れば海外。なーんてね。

VA / Vogue Presents: Karl Lagerfeld

シャネル等のデザイナーであり写真家でもありポップ狂でもあるカール・ラガーフェルド監修のコンピレーション・アルバムだそうで。 選曲されたアーティストの面々を見ると、「どうだ、俺は絶対外さないぞ!」という気負いのようなものも感じられます。しかも…

[http://www.myspace.com/wyrdvisions:title=Wyrd Visions / Bog Lord]

Spinning On Airで初めて耳にして以来、ずっと気になっている曲。 カナダのバンド、というか、ソロ・プロジェクトらしい。 詳しい事は調査中。(ヲイ!)

[http://www.bubbyworld.com/microdisney/microdisneyindex.htm:title=Microdisney]

たまに無性に聴きたくなるのがこのマイクロディズニー。 でも、彼らのレコードをコンプリートに持ってるわけではないので、全然熱心なファンじゃないです。 1番最初に買ったのが「In The World」という12インチシングル。 これは3曲とも名曲! 3曲ともこのCD…

Various Artists / Imaginational Anthem Vol.[http://www.tompkinssquare.com/imaginational.html:title=1],[http://www.tompkinssquare.com/ia2.html:title=2]

Imaginational Anthemアーティスト: Various Artists出版社/メーカー: Tompkins Square発売日: 2005/10/25メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る Imaginational Anthem 2アーティスト: Various Artists出版社/メーカー: Tompkins Square発売日: 200…

Psappのオンラインゲーム

It's a CATastrophe! ははは。なんじゃこりゃー。ちょっと残酷だよ、これ。 ↓ところで、最近またよく聴いてるのはこれ。 Looking Back Ain't No Way Forward クリスマス・コンピレーションなんだけど、このクソ暑い今の時期に聴くと、クールダウンできて良い…

Triosk / The Headlight Serenade

Headlight Serenadeアーティスト: Triosk出版社/メーカー: Leaf Spain発売日: 2006/07/08メディア: CD クリック: 7回この商品を含むブログ (13件) を見る もうすぐリリースされるTrioskの新作からの数曲がmyspace.comに上がっているので、試聴。 気に入った…

W杯関連?

最近CD屋を覗いていたら、W杯にかこつけて、ジャーマンものの特設コーナーが出来ていて、カンだのグルグルだのファウストだのアモンデュール2だのノイ!だのズラーッと並んでいて、まーベタというか涙ぐましいというか笑っちゃうというかやったー!というか…

/ Sun Awakens

Sun Awakensアーティスト: Six Organs Of Admittance出版社/メーカー: Drag City発売日: 2006/06/13メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る 実は彼のアルバム1枚も聴いた事ないんですわ。 ずっと気になっているんだけど。 そんな事言ってるうちに新…

I Love Sarahなんてラヴリー?なバンド名に引き寄せられてフニャフニャな音を想像して聴いてみると噛み付かれます。 というイロモノ的コメントをかましてみたかっただけ。の筈が、気がつくと結構リピートして聴いてたりして。このスカッとしたグチャグチャ加…

スクリッティの新譜

おひさしぶりです。 White Bread Black Beerアーティスト: Scritti Politti出版社/メーカー: Rough Trade発売日: 2009/11/02メディア: CD クリック: 3回この商品を含むブログ (18件) を見る 今までアマゾン表記は「T.B.A.」だったけど、ようやっと「White Br…

Elfi と Stars in Coma

Elfi / All By Myself 一瞬The Concretesか?と思ったんだけど、多分無関係。でもこれもMolokini Recordsという、スウェーデンのネットレーベルからリリース。スウェーデンからは相変わらずこういうへろへろっとしたステキなポップチューンが後から後から出…

昨日、wixelのサイトを経由して、bloedroodの曲に初めて触れていたんだけど、これ、Sundays in Spring(以下sis)から出ないかなぁと、何となく思ってたら、今朝、wixelのサイトが更新されていて、ホントに出ると告知されていたのでちょっとビックリした。こ…

Bacanal Intruderの新譜はzymogenからリリース。 タイトル曲のmodemは、とっても可愛らしいchildish music。 とっても短いミニアルバムなので、短文紹介にとどめておきます。

Alden Penner

myspace.com (from david f presents, said the gramophone) Alden Pennerは、あの、悪趣味な死体に扮したプロモ写真*1を公開して解散した、the unicornsのメンバーだった人。unicornsは残念ながらちゃんと聴いた事なかったんですが、このソロ作はなんだか…

このコンピレーションは、Frozen Elephants Musicというネットレーベルからのリリース。 控えめなエレクトロニック・サウンド。秀作揃い。 特に、Yusuke Kamijimaの曲が素晴らしい。有機的で、ふくよかな音。ずっと流しっぱなしにしててもいい。 なお、ここ…

このBoy Name ThorことJason Coraceさんは、100日で100曲の歌をレコーディングしたそうで、サイトでは全曲ダウンロード出来るようになっています。今度気力のある時に全部聴いてみるつもり。 今日はこれを聴きながら眠りにつく事にします。おやすみなさい。

今年に入って最初に聴いたのはこのアルバムでした。 実はドゥルッティ・コラムをまともに聴きだしたのは近年になってからの事です。 昔は、ジャケットと音楽雑誌のレヴューを読んだだけで、聴いた気になっていました。(やせ我慢みたいなものか?) 80年代当…

これ、年末から何となく聴き続けています。 Earstrokeからのネットリリース。 このBrian Ellisという人は、ソロ名義ではこのようにfolkyな世界を追求していますが、他にも幾つかのプロジェクトを掛け持ちしていて、音楽性はそれぞれてんでバラバラです。一体…

delphine doraさんからのクリスマス・プレゼント。 どうぞ遠慮なくこれをご家族やご友人に広めてください。との事です。 これを聴きながらホラーちっくなクリスマスを過ごすのも....ってそんなのまっぴらご免だわ。 と、色物っぽく紹介してしまいましたが、…

実はソフト・マシーンのライヴ映像はほとんど見た事がなかったのです。 すごいカッコいいっ!! (david f presents より)

最初聴いた時は、まあまあいいかなと思った程度だったので、ここで取り上げるのをためらっていたのだけど、意外とこれは、リピートして聴きたくなる音だった。Paul Benhamという人のソロ・プロジェクトらしい。エレポップ風味もあり。oneというネットレーベ…

sepia hours の最新音源は、ベルギーのネットレーベル、social fashion records からのリリース。エクスペリメンタル色強し。綺麗なギター・ソロが始まったと思ったら、あっけなく終わってしまう。物足りないけど、儚げでいい。

今日はことごとくやる事が裏目に出る1日だった。 これから書く文章も変なものになりそうな予感がするので、箇条書き程度に抑えておきます。 delphine doraはブリュッセル出身のSSW。ピアノの弾き語りなんだけど、音程はずし気味。勝手気ままに歌っているよう…

Roy Montgomery / Silver Wheel of Prayer

Roy Montgomery は、post punk期から活動しているニュージーランド出身のギタリスト。 揺れまくったギター音が特徴。 モーリス・ディーバンクのギター音を、更に濃縮した感じ。 中毒性が高い。 2001年に発売されたこのアルバムが、現時点では最新作みたいで…

derives.net english appetizer で知りました。 jerseyturnpike というバンド(デュオか)のメンバーでもある Dina Carpenito という人のサイド・プロジェクトだそうです。解説にあるとおり、Cocteau Twins 、This Mortal Coil が好きな人は聴いてみて、と言…

そういえばLTMからこんなアルバムがリリースされてたんだっけ。忘れちゃいそうなのでメモ。 確か彼は、80年代初頭のマンチェスターの音楽シーンの端っこに名前が登場するような人だったような気が。バイオグラフィーをちらっと見ると、Nicoとも関わりがあっ…

Sandy Bull

John Fahey の名前を思い出していたのは、この前 Sandy Bull の Blend という曲を聴いてしびれていたから。この曲、22分という長さだけど、緊張感が最後まで途切れなくて、すごい!1963年の曲っていうのにもビックリ!すいません。実は最近初めて聴きました…

このところ活発なリリースを続けている Sundays in Spring 。リリースを知らせるニューズレターを受け取りました。えーと、いつ登録したんだっけ?随分前だったような気がするんだけど、メールが届いたのは初めて。 この lost on purpose はオランダのバンド…

John Faheyのトリビュートアルバム

そういえばJohn Faheyってまともに聴いた事ないなーと思ってたら、こんなニュースが目に入ってきた。 I Am The Resurrection Tracklisting : Fruit Bats - Death Of The Clayton Peacock Pelt - Sunflower River Blues Sufjan Stevens - Variation On Commem…