この世はレースのようにやわらかい

音楽ネタから始まったのですが、最近は美術、はたまた手芸等、特に制限は設けず細々と続けています。

exhibition

ボブ・グルーエンと100人のロックレジェンド展

ボブ・グルーエン写真集『ROCK SEEN』|ロックシーン 6日(日)まで池袋のパルコミュージアムで開催中の、この写真展を見てきた。 ボブ・グルーエンは、1970年代から現在にかけて、数多くのロック・スターを撮り続けている写真家。 会場内には、シーンを牽引し…

DAVID BOWIE is

今月はクラーナハ展やら粟津則雄展やらキルト展やらと、それなりに色々見て来てはいるのだが、ちっとも感想が書けないまま1月が終わろうとしている。 DAVID BOWIE is | デヴィッド・ボウイ大回顧展 今月はこれも見に行ったのだが、会場に向かう途中で何と桜(…

ラジカセ大集合

日本発アナログ合体家電『大ラジカセ展』 このポスターを見た時ふと、昔うちにあったラジカセに再会したくなったので、足を運んだ。 歴代ラジカセが勢揃い! アクタスパラボラ! これだよこれ。キャー懐かしいっ! 今見てもこれは充分にカッコいいデザインだ…

東武百貨店で開催中の有田の魅力展に行って来た。

デパートの底力! 池袋の東武百貨店で今日から『400年 有田の魅力展』が始まっているのですが、前日に行われたオープニングセレモニーに招待されたので、その模様を手短にお伝えします。会期は28日(火)迄なので、ぐずぐずしてると終わっちゃうー! ※写真は…

きものモダニズム展

東京:企画展インフォメーション|泉屋博古館 住友コレクション 「特別展 きものモダニズム」六本木で開催 - 大正・昭和に生まれた華やかな「銘仙」100点 | ニュース - ファッションプレス 大正〜昭和にかけて一世を風靡した銘仙柄の着物を、一堂に集めた展…

塩谷定好作品展

写真歴史博物館 企画写真展 -知られざる日本芸術写真のパイオニア- 塩谷定好作品展 | フジフイルムスクエア(FUJIFILM SQUARE) かの植田正治をして『神様に近い存在』と言わしめた、芸術写真の先駆者塩谷定好(1899-1988)の写真展が開催されている。 5月30日…

江戸川乱歩展~乱歩が池袋に残したもの~

池袋の地下道にあるechika池袋ギャラリーで、江戸川乱歩展が開催されている。 今年は江戸川乱歩(1894-1965)の没後50年にあたる年のようだ。 乱歩の終の住処は池袋だった。 ショーケースみたいな展示スペースなのでこじんまりとしているけど、 乱歩の愛用品と…

ミシン!ミシン!ミシン!

ミニ企画展「ミシンを識る」│企画展・特別展│東京農工大学科学博物館現在、東京農工大学科学博物館で、『ミシンを識る-その構造発達と美-』というミニ企画展が開催されている。 この情報を入手するまで、東京農工大学がミシンをコレクションしているなんて…

『わたしのマーガレット展』に行って来た。

わたしのマーガレット展 わたしのマーガレット展ベルばら~~!マーガレット、或いは別冊マーガレット(以下別マ)は、女の子であれば一度は読んだ事があるはず。 わたしですら読んだ事がある。但し、長女だったせいか、家ではなかなか少女マンガ本を買ってく…

ドール・カルチャー展

ドール・カルチャー展 | 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー | 展覧会情報やチケット情報 ドール・カルチャー展 | 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー | 展覧会情報やチケット情報日本を代表するドールとは、リカちゃん、ジェニー、バービー、ブライ…

大江戸と洛中 ~ アジアの中の都市景観 ~

紅葉山東照宮御簾開催中の特別展│展覧会情報│江戸東京博物館 先日、この展覧会の夜間特別内覧会に参加してきました。 ※文中の画像は許可を得て撮影したものです。 この企画展は、タイトルが気になっていた。 洛中というと、洛中洛外図に見られる俯瞰図が先ず…

「THE 世界一展~極める日本!モノづくり~」

企画展「THE 世界一展 ~極める日本!モノづくり~」 | 日本科学未来館 先日、この夜間特別鑑賞会に参加してきました。 この企画展は、日本が誇る、機知に富んだ技術文化は、どのように生まれ、どのように発展していったかというのを、実際につくられたもの…

幸田文展

開催中企画展 - 世田谷文学館 幸田文(1904-1990)の、単独では初の回顧展。 平成2年に没した後、未発表の著作が続々発表されるようになると、ブームのような現象が巻き起こり、わたしもその時期は結構熱心に読んでいた。 娘の青木玉が書いた『小石川の家』は…

ラウリー展と、彼に影響を与えた画家。(1)

現在ロンドンのテートブリテンでは、『Lowry and the Painting of Modern Life』という、ラウリーの回顧展が開催されている。(10/20迄) これ、もっと早い時期に知っていたら、ロンドンまで観に行ってたかも。残念ながら知ったのは最近の話なので、潔く行く…

生誕100年 松田正平展 陽だまりの色とかたち

@神奈川県立近代美術館 鎌倉神奈川県立近代美術館 鎌倉 生誕100年 松田正平展 陽だまりの色とかたち ...神奈川県立近代美術館 鎌倉 生誕100年 松田正平展 陽だまりの色とかたち ...神奈川県立近代美術館 鎌倉 生誕100年 松田正平展 陽だまりの色とかたち ...…

プーシキン美術館展 フランス絵画300年

プーシキン美術館展 公式サイト 会期 : 7/6(土)~9/16(月・祝) @横浜美術館 開催日当日に行なわれた、夜間特別展覧会に行って来ました。 ルノワール作品を宣伝ポスター等にした展覧会は年中日本のどこかで開催されているし、今まではどちらかというとそ…

夏目漱石の美術世界展

東京新聞の公式サイト @東京藝術大学美術館 先日この展覧会の『ブロガー特別内覧会』に応募してみたところ、運良く招待されたので、行って参りました。 ※掲載画像は美術館より特別な許可を得て撮影したものです。 夏目漱石の小説をロクに読んだことがなくて…

奥村靫正展 「第2回奥村祭り」

@クリエイションギャラリーG8, ガーディアン・ガーデン 奥村靫正の、デヴュー当時から現在までに手がけた代表的作品を一望し、その全貌を垣間見る展覧会。 5月31日まで。 第一会場であるクリエイションギャラリーG8の方は、YMO祭りと言ってもいい展示内容だ…

牧野邦夫 ―写実の精髄― 展

牧野邦夫展 @練馬区立美術館に行って来た。凄い! エネルギー吸い取られた…。会場の椅子で暫く爆睡しました。こんなに疲労困憊した展覧会もないぞ。 twitter.com/almondeyed/sta…— nobukoさん (@almondeyed) 2013年4月14日 @練馬区立美術館 小林猶治郎展を…

最近見に行った展覧会について。

先週の休日は、自分にしては珍しく、複数の展覧会に足を運びました。 各展覧会の印象を軽く記しておきます。 ぶよぶよ、ぼてぼて ルーベンス 栄光のアントワープ工房と原点のイタリア @Bunkamura ザ・ミュージアム ルーベンスはふくよかな女性がお好みだった…

小林猶治郎・富田有紀子展

@練馬区立美術館 小林猶治郎(1897-1990)は生涯大きな画壇には所属せず、画塾を開いて子供達に教えたり、高校の美術教師をしながら生涯絵を描き続けていた人だった。 今回は小林猶治郎の孫で、同じく画家の道を歩む富田有紀子との、初の共同展覧会だそうです…

フランシス・ベーコン展

@東京国立近代美術館 保坂健二朗さんによる、フランシス・ベーコン展をめぐるツイート フランシス・ベーコンの絵を、ここまでまとまった量で一気に見るのは初めてだった。 相当過去の話だけど、初めてベーコンの絵を見た時は“衝撃!”の一言だった。しかし年…

『生誕100周年記念 中原淳一展』を見て。

@日本橋三越本店 血色の良くない唇をした少女 『ジュニアそれいゆ』1958年11月号 表紙原画。 中原淳一の絵を知ったのは高校生の頃で、母親が買ってきた『日本の童画』という本によってだった。 そこに、この絵が掲載されていたのだが、ここに描かれている少…

日本・オブジェ 1920-70年代 断章

@うらわ美術館 企画展紹介 『日本オブジェ展』。まるで書き初めのようなチラシ。 “オブジェ”ってどんな表現形態の事を指すのだろう?と思った時に、とりあえず思い浮かぶのは、いわゆる彫刻作品に使われる素材以外の、どちらかと言うと思いがけない素材で作…

モノミナヒカル展 ― 佐藤慶次郎の振動するオブジェ

@多摩美術大学美術館 佐藤慶次郎(1927-2009)は作曲家であり、戦後の日本前衛芸術を率いた実験工房のメンバーだった事もあり、後に独創的なエレクトリック・オブジェを制作するようになった。 このところ実験工房関連の人物をチェックしだしているので、この…

『美術にぶるっ!』展 夜間特別観覧会 11/7(wed)

東京国立近代美術館 60周年記念特別展 『美術にぶるっ!』 ベストセレクション 日本近代美術の100年 自分はブロガーとはとても言えないし、美術関係者の知り合いもいない、ただのいち美術鑑賞者に過ぎないのですが、図々しくもこの夜間特別鑑賞会なるイベン…

連作 「いばら姫」

「バーン=ジョーンズ展 ―装飾と象徴」を見てきた。 こんなにバーン=ジョーンズの絵を大量に見たのは久しぶりだ。 ラファエル前派の他の画家を見る機会は今までも結構あったんだけど、何故かそういうのは見に行かなかった。 なんでバーン=ジョーンズだと行く…

武蔵野美術大学の展覧会

大辻清司フォトアーカイブ Relation: 継がれるもの ─ 語りえぬもの もう展覧会自体は終わっちゃったんだけど、この2つの展覧会はちょっと心に響くものがあった。 なんとなく、ムサビという大学の立ち位置が見えたというか。 それは実は、通信教育部ではあっ…

報道写真とデザインの父 名取洋之助 ― 日本工房と名取学校

@日比谷図書文化館 報道写真家として名を馳せた名取洋之助が、1933年に設立した「日本工房」での仕事と、終戦後の編集現場、通称「名取学校」で残した仕事にスポットライトを当てた展覧会。 名取洋之助の告別式と偲ぶ会で、仲間によって語られた本人像が面白…

鹿島茂コレクション2 バルビエ✕ラブルール展

@練馬区立美術館 去年行なわれたグランヴィル展に続く鹿島茂コレクション第二弾は、ジョルジュ・バルビエと、ジャン=エミール・ラブルールの展覧会。 待ちに待った展覧会という事で、始まったらすぐ行こうと思っていたにも関わらず、気がつけば会期も残り僅…