この世はレースのようにやわらかい

音楽ネタから始まったのですが、最近は美術、はたまた手芸等、特に制限は設けず細々と続けています。

exhibition

[世界を変えた書物]展

[世界を変えた書物]展 人類の知性を辿る旅|金沢工業大学 上野の森美術館で明日まで開催の、この展覧会に行ってきた。 「本好きなら見ておくべし!」という煽り文句に釣られて、隙間時間に足を運んだのだけど、すげー知の連鎖にアップアップと溺れ続け、気…

アンティーク・レース展を見てきた。

※これはジュニアガイドだけど、大人にとっても役に立つ。 ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展 〜Lace,Thread of Comfort〜 横浜のそごう美術館で開催中の、アンティーク・レース展を見て来ました。 レースは『糸の宝石』とも呼ばれるよ…

アンティーク・レース展が始まる。

ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展 〜Lace,Thread of Comfort〜 4/13から横浜のそごう美術館で始まります。 アンティーク・レース展|松濤美術館 同展は、6/12からは渋谷区立松涛美術館に巡回。さてどっちに行こうか? レース展と言えば…

古代アンデス文明展

古代アンデス文明展 せっかく国立科学博物館までやって来たのだから、熊楠展だけでなく、メインの企画展も見て来た。 古代アンデス文明展も熊楠展と同様に、一部の展示品を除き、撮影可能だった。 チャンカイレース 実は、どのぐらいこの展覧会を見るのに時…

南方熊楠 100年早かった智の人

南方熊楠生誕150周年記念企画展「南方熊楠-100年早かった智の人-」(2017年12月19日(木) ~2018年3月4日(日))- 国立科学博物館 南方熊楠展を見に行くなんて久し振りじゃないか! わたしが前回見た熊楠展は、ワタリウムで開催されたものだったから、10…

ボブ・グルーエンと100人のロックレジェンド展

ボブ・グルーエン写真集『ROCK SEEN』|ロックシーン 6日(日)まで池袋のパルコミュージアムで開催中の、この写真展を見てきた。 ボブ・グルーエンは、1970年代から現在にかけて、数多くのロック・スターを撮り続けている写真家。 会場内には、シーンを牽引し…

DAVID BOWIE is

今月はクラーナハ展やら粟津則雄展やらキルト展やらと、それなりに色々見て来てはいるのだが、ちっとも感想が書けないまま1月が終わろうとしている。 DAVID BOWIE is | デヴィッド・ボウイ大回顧展 今月はこれも見に行ったのだが、会場に向かう途中で何と桜(…

ラジカセ大集合

日本発アナログ合体家電『大ラジカセ展』 このポスターを見た時ふと、昔うちにあったラジカセに再会したくなったので、足を運んだ。 歴代ラジカセが勢揃い! アクタスパラボラ! これだよこれ。キャー懐かしいっ! 今見てもこれは充分にカッコいいデザインだ…

東武百貨店で開催中の有田の魅力展に行って来た。

デパートの底力! 池袋の東武百貨店で今日から『400年 有田の魅力展』が始まっているのですが、前日に行われたオープニングセレモニーに招待されたので、その模様を手短にお伝えします。会期は28日(火)迄なので、ぐずぐずしてると終わっちゃうー! ※写真は…

きものモダニズム展

東京:企画展インフォメーション|泉屋博古館 住友コレクション 「特別展 きものモダニズム」六本木で開催 - 大正・昭和に生まれた華やかな「銘仙」100点 | ニュース - ファッションプレス 大正〜昭和にかけて一世を風靡した銘仙柄の着物を、一堂に集めた展…

塩谷定好作品展

写真歴史博物館 企画写真展 -知られざる日本芸術写真のパイオニア- 塩谷定好作品展 | フジフイルムスクエア(FUJIFILM SQUARE) かの植田正治をして『神様に近い存在』と言わしめた、芸術写真の先駆者塩谷定好(1899-1988)の写真展が開催されている。 5月30日…

江戸川乱歩展~乱歩が池袋に残したもの~

池袋の地下道にあるechika池袋ギャラリーで、江戸川乱歩展が開催されている。 今年は江戸川乱歩(1894-1965)の没後50年にあたる年のようだ。 乱歩の終の住処は池袋だった。 ショーケースみたいな展示スペースなのでこじんまりとしているけど、 乱歩の愛用品と…

ミシン!ミシン!ミシン!

ミニ企画展「ミシンを識る」│企画展・特別展│東京農工大学科学博物館現在、東京農工大学科学博物館で、『ミシンを識る-その構造発達と美-』というミニ企画展が開催されている。 この情報を入手するまで、東京農工大学がミシンをコレクションしているなんて…

『わたしのマーガレット展』に行って来た。

わたしのマーガレット展 わたしのマーガレット展ベルばら~~!マーガレット、或いは別冊マーガレット(以下別マ)は、女の子であれば一度は読んだ事があるはず。 わたしですら読んだ事がある。但し、長女だったせいか、家ではなかなか少女マンガ本を買ってく…

ドール・カルチャー展

ドール・カルチャー展 | 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー | 展覧会情報やチケット情報 ドール・カルチャー展 | 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー | 展覧会情報やチケット情報日本を代表するドールとは、リカちゃん、ジェニー、バービー、ブライ…

大江戸と洛中 ~ アジアの中の都市景観 ~

紅葉山東照宮御簾開催中の特別展│展覧会情報│江戸東京博物館 先日、この展覧会の夜間特別内覧会に参加してきました。 ※文中の画像は許可を得て撮影したものです。 この企画展は、タイトルが気になっていた。 洛中というと、洛中洛外図に見られる俯瞰図が先ず…

「THE 世界一展~極める日本!モノづくり~」

企画展「THE 世界一展 ~極める日本!モノづくり~」 | 日本科学未来館 先日、この夜間特別鑑賞会に参加してきました。 この企画展は、日本が誇る、機知に富んだ技術文化は、どのように生まれ、どのように発展していったかというのを、実際につくられたもの…

幸田文展

開催中企画展 - 世田谷文学館 幸田文(1904-1990)の、単独では初の回顧展。 平成2年に没した後、未発表の著作が続々発表されるようになると、ブームのような現象が巻き起こり、わたしもその時期は結構熱心に読んでいた。 娘の青木玉が書いた『小石川の家』は…

ラウリー展と、彼に影響を与えた画家。(1)

現在ロンドンのテートブリテンでは、『Lowry and the Painting of Modern Life』という、ラウリーの回顧展が開催されている。(10/20迄) これ、もっと早い時期に知っていたら、ロンドンまで観に行ってたかも。残念ながら知ったのは最近の話なので、潔く行く…

生誕100年 松田正平展 陽だまりの色とかたち

@神奈川県立近代美術館 鎌倉神奈川県立近代美術館 鎌倉 生誕100年 松田正平展 陽だまりの色とかたち ...神奈川県立近代美術館 鎌倉 生誕100年 松田正平展 陽だまりの色とかたち ...神奈川県立近代美術館 鎌倉 生誕100年 松田正平展 陽だまりの色とかたち ...…

プーシキン美術館展 フランス絵画300年

プーシキン美術館展 公式サイト 会期 : 7/6(土)~9/16(月・祝) @横浜美術館 開催日当日に行なわれた、夜間特別展覧会に行って来ました。 ルノワール作品を宣伝ポスター等にした展覧会は年中日本のどこかで開催されているし、今まではどちらかというとそ…

夏目漱石の美術世界展

東京新聞の公式サイト @東京藝術大学美術館 先日この展覧会の『ブロガー特別内覧会』に応募してみたところ、運良く招待されたので、行って参りました。 ※掲載画像は美術館より特別な許可を得て撮影したものです。 夏目漱石の小説をロクに読んだことがなくて…

奥村靫正展 「第2回奥村祭り」

@クリエイションギャラリーG8, ガーディアン・ガーデン 奥村靫正の、デヴュー当時から現在までに手がけた代表的作品を一望し、その全貌を垣間見る展覧会。 5月31日まで。 第一会場であるクリエイションギャラリーG8の方は、YMO祭りと言ってもいい展示内容だ…

牧野邦夫 ―写実の精髄― 展

牧野邦夫展 @練馬区立美術館に行って来た。凄い! エネルギー吸い取られた…。会場の椅子で暫く爆睡しました。こんなに疲労困憊した展覧会もないぞ。 twitter.com/almondeyed/sta…— nobukoさん (@almondeyed) 2013年4月14日 @練馬区立美術館 小林猶治郎展を…

最近見に行った展覧会について。

先週の休日は、自分にしては珍しく、複数の展覧会に足を運びました。 各展覧会の印象を軽く記しておきます。 ぶよぶよ、ぼてぼて ルーベンス 栄光のアントワープ工房と原点のイタリア @Bunkamura ザ・ミュージアム ルーベンスはふくよかな女性がお好みだった…

小林猶治郎・富田有紀子展

@練馬区立美術館 小林猶治郎(1897-1990)は生涯大きな画壇には所属せず、画塾を開いて子供達に教えたり、高校の美術教師をしながら生涯絵を描き続けていた人だった。 今回は小林猶治郎の孫で、同じく画家の道を歩む富田有紀子との、初の共同展覧会だそうです…

フランシス・ベーコン展

@東京国立近代美術館 保坂健二朗さんによる、フランシス・ベーコン展をめぐるツイート フランシス・ベーコンの絵を、ここまでまとまった量で一気に見るのは初めてだった。 相当過去の話だけど、初めてベーコンの絵を見た時は“衝撃!”の一言だった。しかし年…

『生誕100周年記念 中原淳一展』を見て。

@日本橋三越本店 血色の良くない唇をした少女 『ジュニアそれいゆ』1958年11月号 表紙原画。 中原淳一の絵を知ったのは高校生の頃で、母親が買ってきた『日本の童画』という本によってだった。 そこに、この絵が掲載されていたのだが、ここに描かれている少…

日本・オブジェ 1920-70年代 断章

@うらわ美術館 企画展紹介 『日本オブジェ展』。まるで書き初めのようなチラシ。 “オブジェ”ってどんな表現形態の事を指すのだろう?と思った時に、とりあえず思い浮かぶのは、いわゆる彫刻作品に使われる素材以外の、どちらかと言うと思いがけない素材で作…

モノミナヒカル展 ― 佐藤慶次郎の振動するオブジェ

@多摩美術大学美術館 佐藤慶次郎(1927-2009)は作曲家であり、戦後の日本前衛芸術を率いた実験工房のメンバーだった事もあり、後に独創的なエレクトリック・オブジェを制作するようになった。 このところ実験工房関連の人物をチェックしだしているので、この…