この世はレースのようにやわらかい

音楽ネタから始まったのですが、最近は美術、はたまた手芸等、特に制限は設けず細々と続けています。

第42回2018日本ホビーショー

HOME|第42回 2018 日本ホビーショー 今年も行って来た。 このイベントは、多彩な手作りの面白さを発見しましょう、というのが主旨になって来たようで、生地等の素材探しを目的に行くと、肩透かしを食らってしまう。 とは言っても、定番素材は相変わらず充実…

アンティーク・レース展を見てきた。

※これはジュニアガイドだけど、大人にとっても役に立つ。 ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展 〜Lace,Thread of Comfort〜 横浜のそごう美術館で開催中の、アンティーク・レース展を見て来ました。 レースは『糸の宝石』とも呼ばれるよ…

ターナー 風景の詩(うた)

turner2018.com 京都、東京、郡山の3都市を巡回するターナー展が、 現在東京で開催中です。 先日、一般公開に先駆けて行われた、プレス内覧会に参加する事が出来ました。 ※画像は美術館より特別の許可を得て撮影したものです。 ジョセフ・マロード・ウィリア…

酒器の美に酔う

静嘉堂文庫美術館では4月24日(火)から、『酒器の美に酔う』展が始まりました。 茶器と同様に、古美術や骨董の世界で重要な位置を占めるのが、酒器。 中国古代から江戸時代末期に作られた、多様な酒器の魅力に焦点を当てた展覧会です。 そして、静嘉堂文庫…

かんたんニット。そしてサヴィニャック展。

季節外れの編物制作にやっと決着がついた。 4月に入ったばかりなのに25℃を超えた時は、流石に編む気も失せたが。 日曜日は季節が逆戻りしたような陽気だったので、完成直後はしばらく室内で着用してみた。 が、やはりウール100%&オールガーター編みは、今の…

アンティーク・レース展が始まる。

ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展 〜Lace,Thread of Comfort〜 4/13から横浜のそごう美術館で始まります。 アンティーク・レース展|松濤美術館 同展は、6/12からは渋谷区立松涛美術館に巡回。さてどっちに行こうか? レース展と言えば…

3月が終わるのに、編物。

お久しぶりです。桜が満開になるような陽気なのに、最近は何故か編物に勤しんでいます。 汗ばむ季節になる前に仕上げてしまいたいのだが、早く手を動かせないので、なかなか進まない…。ムリだ! 編物は、時間をかけてこそ、良いものが出来ると思っている所も…

 生誕140年記念特別展 「木島櫻谷」

東京(六本木)|住友コレクション 泉屋博古館 去年、京都の泉屋博古館で行われた木島櫻谷展が、東京に巡回してきました。 一般公開に先駆けて行われた、ブロガー内覧会に参加出来るチャンスを得たのですが、この日は美術館に到着するのがちょっと遅れてしま…

ルドン ― 秘密の花園

ルドンー秘密の花園|三菱一号館美術館(東京・丸の内) 8日から三菱一号館美術館で、『ルドン ― 秘密の花園』展が始まりました。 オディロン・ルドン(1840-1916)は、世代的には印象派の画家達と重なる人だ。 ルドンの作品は最近でも、『怖い絵』展や、見に…

ドルマンスリーブのプルオーバー。

縫希星で縫った、いわゆるカットソーのプルオーバー。 軽いんだけど、生地がモフモフで、あったかーい! でも、あたたかい分、このモフモフした毛が抜けてくるのが難点。 ひと冬で着倒す様にすればいいのかな。 手作りのいい所は、型紙があれば、生地を変えて…

『縫希星』その後。

縫希星 BL86WJ | babylock 自分のブログの注目記事に、常にランクインしている記事の一つが『ほうきぼし』なのだが、ここには一度きりしか独立した記事を上げていないので、ブログ主は果たして縫希星をまともに使っているのだろうか?と、疑問に思われた訪問…

古代アンデス文明展

古代アンデス文明展 せっかく国立科学博物館までやって来たのだから、熊楠展だけでなく、メインの企画展も見て来た。 古代アンデス文明展も熊楠展と同様に、一部の展示品を除き、撮影可能だった。 チャンカイレース 実は、どのぐらいこの展覧会を見るのに時…

南方熊楠 100年早かった智の人

南方熊楠生誕150周年記念企画展「南方熊楠-100年早かった智の人-」(2017年12月19日(木) ~2018年3月4日(日))- 国立科学博物館 南方熊楠展を見に行くなんて久し振りじゃないか! わたしが前回見た熊楠展は、ワタリウムで開催されたものだったから、10…

ゴッホ展 巡りゆく日本の夢

ゴッホ展 巡りゆく日本の夢 去年10月の札幌旅行時から懸案だったゴッホ展を、ようやく見てきた。 金曜日の夜間開館時に行ったので、混雑はしていたけど、割とストレスなく見る事が出来た。 ちなみに、日曜日に上野を再訪した時はこう。 50分待ちだった。まあ…

本年もよろしくお願いします。

すっかり新年も開けてしまいましたが、皆様お正月は如何お過ごしでしたか? わたしは家で編物に勤しんでおりました。 毛糸の在庫を消費すべく、ひたすらスクエアモティーフを編み続けています。 ようやくフィニッシュへの目処がついた所です。(あと20枚弱!) …

来年の手帳。

年末に突入し、そろそろ手帳をリニューアルせねばと思い、デパートの売場に行ってみたら、おっそろしい程多種多様…なんだけど、どんぐりの背比べな手帳が山のように並べられていて、頭が混乱してしまった。 今年使ってたのはNOLTYのリフレ5というタイプで、…

没後30年 銅版画家 清原啓子 展

八王子市夢美術館 『本物の銅版画家』と呼ばれた、清原啓子(1955-1987)の全作品30点を紹介する展覧会を見てきた。 TVで展覧会情報が紹介されたからなのか、結構会場は賑わっていた。 わたしが清原啓子の存在を知ったのは、没後刊行された作品集のレヴューを…

デンマーク・デザイン展

www.sjnk-museum.org 11月も下旬になると、いきなり冷え込んで来て、室内で過ごす時間が多くなってきたように思いますが、皆様は如何お過ごしでしょうか? 室内といえばインテリア。そのインテリアデザインを紹介した展覧会が現在、損保ジャパン日本興亜美術…

 「パリ・グラフィックーロートレックとアートになった版画・ポスター」

mimt.jp 三菱一号館美術館で10月18 日から始まった、この展覧会のブロガー特別内覧会に招待されて、参加してきました。 『パリ・グラフィック展』は、世界有数の19世紀末版画コレクションを誇る、オランダのファン・ゴッホ美術館と、トゥールーズ=ロートレ…

麻田浩展 静謐なる楽園の廃墟

練馬区独立70周年記念展 没後20年 麻田浩展 ―静謐なる楽園の廃墟― | 展覧会 | 練馬区立美術館 練馬区立美術館で開催中の、この展覧会を見てきた。 展覧会タイトルを見た時は、「麻田浩って誰?」だったのだが、この美術館が紹介する、知られざる画家達の作品…

『典雅と奇想』 明末清初の中国名画展

東京(六本木)|住友コレクション 泉屋博古館 3日から始まった『典雅と奇想』明末清初の中国名画展の、一般公開に先駆けて行われた内覧会に参加してきました。 サブタイトルに“明末清初”とあるが、中国はこの時代(16世紀後期~18世紀初)、政治的経済的に…

あこがれの明清絵画 ~ 日本が愛した中国絵画の名品たち ~

静嘉堂文庫美術館 | 開催中の展覧会・講演会 先日、静嘉堂文庫美術館で開催中の、『あこがれの明清絵画』展のブロガー内覧会に参加してきました。 このタイトルを見て思い出したのは、2013年に板橋区立美術館で開催された『我ら明清親衛隊』展だった。 これ…

久々の札幌。

もうすぐ10月も終わってしまうが、今月は連休を利用して、久々に札幌に行って来た。 9月末まで開催されていた芸術祭も終わっていたので、何で今頃来たのかと、札幌在住の友人から突っ込まれたが、まあ、旅行はタイミングが肝心だから、行ける時が行き時なの…

極付印度伝 『マハーバーラタ戦記」

インド叙事詩「マハーバーラタ」とは | 歌舞伎座「芸術祭十月大歌舞伎」極付印度伝 マハーバーラタ戦記 歌舞伎で『マハーバーラタ』。何でまたマハーバーラタ!?こりゃ行くしかないでしょう!という衝動に駆られて観てきた。 歌舞伎座に足を運んだのは、『恐怖…

生誕120年 東郷青児展 抒情と美のひみつ

生誕120年東郷青児展 The 120th Anniversary of the Birth of Seiji Togo A Retrospective of Togo's Depiction of Women 今年、生誕120年を迎えた東郷青児(1897-1978)の、画業を振り返る展覧会が現在、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で開催されて…

浅井忠の京都遺産ー京都工芸繊維大学 美術工芸コレクション

東京(六本木)|住友コレクション 泉屋博古館 本日から泉屋博古館分館で始まったこの特別企画展の、一般公開に先駆けて行われたブロガー内覧会に参加して来ました。 ※画像は特別な許可を得て撮影しています。 浅井忠(1856-1907)は、明治時代の日本洋画壇で…

引込線2017

引込線2017 折角開始早々見に行ったのに、記事を上げるタイミングがズレまくってるわ。 見に行った時はまだ日差しが厳しかった。 じりじりと暑い季節になると思い出す、引込線。 西武線沿線で開催されている唯一のアートイベント。 昨今、各地で盛んに行なわ…

ジャコメッティ展。雑感。

ジャコメッティ展 | TBSテレビ ジャコメッティ展を見て来たはいいが、どうも感想文を書くのが億劫になり、先延ばししてたら会期終了間近という…。 あれだけまとまった数のジャコメッティ作品を見たのは初めてだったので、非常に見応えがありました。 今回の…

ベルギー奇想の系譜展

ベルギー奇想の系譜 ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで | Bunkamura Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の、この展覧会を見てきた。 昔はフランドルと呼ばれた、現在のベルギー領を含む周辺地域では、中世末期から写実的描写が盛んに描かれる様にな…

ボブ・グルーエンと100人のロックレジェンド展

ボブ・グルーエン写真集『ROCK SEEN』|ロックシーン 6日(日)まで池袋のパルコミュージアムで開催中の、この写真展を見てきた。 ボブ・グルーエンは、1970年代から現在にかけて、数多くのロック・スターを撮り続けている写真家。 会場内には、シーンを牽引し…